企業主導型保育園とは

樟葉わかば保育園は「企業主導型保育園」です。企業主導型保育とは、「企業がつくる保育園」です。これは内閣府が平成28年度から始めた制度です。多様な働き方に対応した保育サービスを企業が提供することで待機児童解消を図り、仕事と子育てを両立していくことを目的としています。つまり、地域貢献の為、企業や働く女性のニーズに応じた保育園を企業が設置・運営し、それを国が支援する制度です。

​企業主導型保育園の特徴

​保育者の働き方に応じた様々な保育サービスが提供できます

働き方は会社によって様々です。そんな多様な働き方に応じた保育サービスを提供できるのが企業主導型保育です。受け入れ枠としては、提携した企業の従業員のお子様の従業員枠だけでなく、地域枠として地域住民のお子様も受け入れることができます。認可保育園とは異なり地域のくくりがないので、市外に住んでいても職場の近くで預けることができます。

​当園では、7:00から20:00までの13時間保育を行っていますので、大阪、京都市内等にお勤めの方も時間の余裕をもって預けることができます。

自治体の「保育認定」が不要です

自治体から保育認定を受給するには、1か月あたり64時間以上の就労が必要です。「保育園に入りたいけどフルタイムで勤務していない」「求職活動をしていても、保育園に入れないと勤務できない」「認可保育園では、希望している園に入れなかった」など、待機児童の多い地域ではこのようなことがよく聞かれます。認可保育園を利用するためには住んでいる自治体の「保育の必要性」の認定(保育認定)が必要で、短時間勤務などの場合で保育認定を受けられない場合は利用ができません。しかし、企業主導型保育園では、企業と利用者との直接契約あるため、パートタイムの方や保育認定が無い従業員であっても、お勤め先の就労証明で利用が可能です。

認可保育園並みの保育料金で利用できる

「認可外は保育料が高いのでは?」とのご質問も多く受けます。企業主導型保育園は国から助成を受けていますので、ご利用料金は認可保育園なみ、またはそれ以下の保育料となっています。認可保育園は収入額に合わせた保育料金となりますが、企業主導型保育園の当園では、収入額に関わらず、一定の保育料(37,000円/月)となっています。そのため、認可施設なみの保育サービスを適正な料金で受けることができます。  

​職員数や施設・設備に一定の基準があります

「認可外保育園」と聞くと、施設や保育士の数や質に不安を感じられる方もおられるかと思いますが、企業主導型保育は、国(内閣府)が認可している事業で、認可外保育でありますが、次のように認可の保育事業に準じた基準があります。

  1. 職員の配置は、職員数(0歳児3人につき1人、1,2歳児6人につき1人)や保育資格が認可の小規模保育事業と同等です。

  2. ​施設・設備は【採光、換気、排煙、居住面積(0~1歳児3.3㎡以上/1人 2歳児1.98㎡以上/1人)や避難経路、消防設備、自園調理など】認可の事業内保育事業や小規模保育事業と同等です。

  3. ​安全対策として、災害や不審者からの避難訓練や、小児科・歯科医院との嘱託医契約、各種保険の加入を行っています。

​企業主導型保育園は国が定めた認可保育園なみの基準により認可されています。当園はその基準を満たした保育園で、保育士資格を持つ職員の数や施設・設備において網羅しています。